読書感想

読書感想

今野敏の憑物を読みました

六芒星が描かれた現場に次々と積み上がる惨殺事件。蠱術、祓師、清明紋、そして子どもの頃の“こっくりさん”の記憶が重なり、見えない力の存在がふと気になってしまう──物語の緊張感と昭和の記憶が響き合う、怪異エッセイ。
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「大好きだった!少女漫画」を読んで

ベルばら・はいからさん・ポーの一族~~~少女漫画黄金期が私の心を育てた。懐かしさと共に、今『あさきゆめみし』を読み返したくなる理由。
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海堂尊の氷獄を読みました

海堂尊『氷獄』を含む短編集(双生・星宿・黎明・氷獄)を読んで感じたことを書いています。ネタバレあり。氷室という人物の“善悪の境界”に揺れる読後感をそのまま綴りました。
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樋口明雄の屋久島トワイライトを読みました

屋久島の山姫は木の精霊であり山の守り神。小説で描かれる“悪意の怪異”とは異なる、本来の山姫の姿と伝承の意味を丁寧に紐解きます。
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佐々木譲の密売人を読みました

佐々木譲『密売人』の感想。車上荒らしから広がる事件、4人の刑事の視点、エスの死、揺れる警察官の心情を深掘り。正義を貫く姿に胸が熱くなるネタバレ感想です。
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『黙過』を読んで考えた“命の優先順位”と異種移植の重さ

『黙過』を読んで、臓器提供や異種移植など“命の優先順位”に向き合わされました。介護経験者として胸に刺さった場面や、考えさせられたテーマをまとめています。(ネタバレ含む)
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樋口明雄『許されざるもの』を読んで感じたこと

害獣被害が深刻化する日本。中国からのオオカミ導入案に賛否両論。高齢化するハンター問題と今の現状をみて考えると…怖いけど…他に方法はあるのかなぁ~~?